リポジトリの初期設定その2
検証用サーバでのリポジトリ初期設定
サクラ側で公開設定が終わってしまえばhg cloneコマンドで複製できます
- リポジトリの作成先に移動してcloneコマンドを実行
$ hg clone http://plasticscafe.com/repos/jdi/ ./jdi
あとは、作成したリポジトリにユーザ名設定を加えるだけで基本はOK
- .hg/hgrcファイルに下記を追加
[ui] username = ユーザ名<メールアドレス>
お好みで.hgignoreファイルを作成してたほうが開発は楽そう
- .hgignoreファイルを下記内容で作成
syntax: glob *.pyc *.pyo *.o .hgignore .project .setting *.swp
以上で検証環境はだいたいOK
開発環境のリポジトリ初期設定
開発環境は検鏡環境を経由して公開サーバに反映しようかと思っていたりします
経路的にはざっくりとこんな感じ
[ 開発環境 ] → 編集後アップデート → [ 検証環境 ] → 検証後にアップデート → [ 公開サーバ ]
検証環境・公開サーバ間がhttp通信なので、開発環境・検証環境間はssh通信にしようかと思います
# ローカル内の通信だし、cgi設定がめんどうってのもあるけど
基本的にやる事は一緒でclone先をちょっと変えるだけでOK
- リポジトリの作成先に移動してcloneコマンドを実行
$ hg clone ssh://ユーザ名@サーバアドレス//path/to/repository/jdi/ ./jdi
.hg/hgrc、や.hgignoreの設定は上と一緒
ようやく一段落ついたので、お昼食べてから開発始めますー